この曲、わたしのこと!?【複雑な女心の歌5選】
言葉にできない思いを代わりに伝えてくれる名曲たち。
驚くほど自分の状況と合致して、これって私のこと?!なんて思ってしまうこともありますよね。
そんな女心を見事に代弁してくれた名曲をご紹介します。
複雑な女心を歌った共感ソング5選
1.SWEET 19 BLUES(’96)/安室奈美恵
悩める10代に響くこの曲。
子どもと大人の間で揺れる絶妙な気持ちを歌った一曲です。
2.A Song for XX(’99)/浜崎あゆみ
わたしたち30代の青春時代の歌姫あゆ。
「どこにも自分の居場所がない」という思春期ならではの気持ちを表現した一曲です。
3.NAO(’06)/HY
好きなひとがいるということは幸せなこと。
しかし片思いというのは辛いもの。
ましてや相手に恋人がいるなんて尚更...。恋人のいる男性への片思いを執拗に歌ったバラードです。
よくあるサビの繰り返しもなく、作者の溢れ出る思いも伝わってきます。
4.DESTINY(’79)/松任谷由実
「変な格好な時に限って元彼とバッタリ会ったりしてしまう」
もうそんな場面を想像するだけでも女心を切り取ったドラマが見えますよね。情景描写が絶妙な一曲です。
5.トリセツ(’15)/西野カナ
まさに女心の取り扱い説明書です。
男性諸君はこれ必見ですよ!
鈍い男が多いので、こんな歌があって良かったと思ってる女性もきっと多いはずです。
西野カナさんは作詞をする際、アンケートを取って作ることも有名な話。
いかかでしたでしょうか?
見事に自分の状況と重なった歌はありましたか?